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笹原 晋也 Shinya Sasahara 代表取締役

1973年石川県生まれ。

株式会社アニマ代表取締役。
CGアーティスト出身でありながら、コストを強く意識した経営方針を推し進め、事業規模を約10倍に伸ばす。
「世界に通用するCGアニメーション制作」を視野に入れ、海外案件獲得に向けた研究開発にも積極的に取り組んでいる。

中村 友紀 Yuki Nakamura

1969年兵庫県神戸市生まれ。島根県松江市で学生時代を過ごす。

1987年、大手電機メーカーに入社することをきっかけに上京し、ソフトウェア開発を行う。
1992年に建築業界へ転身した後、1996年からCGを始め、その後㈲笹原組の前身に参加。2003年株式会社アニマの取締役に就任。
デザイナー兼制作進行を経て現在はディレクターとして活躍し、様々な作品に数多く携わっている。
プライベートでは2児のパパの顔を持ち、休日は自宅に社員を招いて交流会を催すなど、親しみやすい人柄で社員からの信頼も厚い。

赤城 晴康 Haruyasu Akagi

1962年東京都生まれ。印刷関係(DTP)の仕事を経たのち、フリーでCGやWebの仕事を始める。2004年アニマへ入社。

ムービー&リアルタイム等のプロデューサー業務を行うと同時に、“1カ月に観るアニメの本数は150話分以上!”という持ち前のアニメオタク度を発揮し、2013年7月放送のTVアニメ「幻影ヲ駆ケル太陽」の原案・原作を担当(共同)。 従来のCGの枠にとらわれない企画を強みとし、オリジナル作品にも力を入れている。

石川 智久 Tomohisa Ishikawa

1970年静岡県生まれ。1993年に武蔵野美術大学短期大学部を卒業した後グラフィックデザイン事務所2社を経て、1999年より
㈲笹原組へ参加。

2006年に監督・脚本を務めた短編アニメ「ペリカン・生ビール」が翌年「松竹C’sNEXT」でベスト8にノミネートされ、「東京
コンテンツマーケット2007」では「TCMサポーターズ賞」を受賞。さらに同作は2009年に「横浜ブリリアンショートショート
シアター」にて上映、2010年には「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」にて上映された。
2010年、ウルフルズのトータス松本氏がバンド結成時から描き続けてきたキャラクター「わいもくん」のアニメ化で、監督・脚本を
担当。現在までに数多くのCGムービーのアートディレクション、3DCGモデル制作を手掛けている。

木村 直人 Naoto Kimura

1974年石川県生まれ。1992年小松市立商業高校を卒業。同年、地元の証券株式会社に入社した後、上京。

お笑い劇場での放送作家見習い・情報誌編集者・情報番組AD・ゲーム情報誌の映像部門編集者・フリーディレクター・フリー
ライターと様々な職種を経験した後、現在のCGプロデューサーという職種へ流れ着く。

長澤 剛史 Takeshi Nagasawa

1964年愛知県生まれ。学生時代より映像ディレクターやイベンターとしての活動を開始。

1993年YMO「TECHNODON LIVE IN TOKYO DOME」からCG制作に携わり、1996年に立体視+立体音響を施した「SONY DIGITAL DINOSAURS」がマルチメディアグランプリ ビジネス賞を受賞。2005年「プロジェクト・シルフィード(X-BOX)」ムービー制作に
おいてアニマの外部プロデューサーを務めた後、2009年株式会社アニマへ入社。主な担当プロジェクトに劇場版「ドットハック
セカイの向こうに」や、任天堂3DS™用ソフト「ファイアーエムブレム 覚醒」・「ドラゴンクエスト X」などがある。

土屋 俊介 Shunsuke Tuchiya

1976年静岡県生まれ。大学在籍中に3DCGに興味を持ち、独学でCG技術を習得。

2004年株式会社アニマへ入社以降、レイアウトやコンポジットワークを中心に、幅広く映像制作に関わっており、近年では
遊技機案件のディレクションを数多く担当している。主な担当作にPlayStation3ソフト「侍道3」ではオープニングムービー
ディレクターを、任天堂3DS™用ソフト「ファイアーエムブレム覚醒」があり、それぞれオープニングオープニングムービー
ディレクターとテクニカルディレクターを務めた。

堤 真士 Shinji Tsutsumi

1975年茨城県生まれ。1997年㈲笹原組へ参加。これを機に、フリーで他社の仕事をしつつ実践でCGを学ぶ。

プロップス制作をメインとしつつ、背景制作からキャラクター制作まで一通りのモデル制作を経験し、現在はロボットや車等の機械
関係を多く担当。これまでに劇場版「ドットハック セカイの向こうに」や、任天堂3DS™用ソフト「ファイアーエムブレム 覚醒」、PSP用ソフト「HEROES’VS」など、数多くの作品にプロップス・背景制作・キャラクターディレクションとして参加している。

荒井 淳 Jun Arai

1978年神奈川県生まれ。

高校生の頃に映画館でトイ・ストーリーを観たことをきっかけにCG業界に興味を抱く。
2000年よりゲーム開発会社数社にて背景モデラーとして経験を積み、2006年に株式会社アニマへ入社。

入社後、背景制作やディレクションといった実制作の業務を行っていたが、チームの拡大に伴い制作進行やコーディネーターといった管理業務を兼務。現在はゲーム部門全体の統括を行っている。「アニマ=映像」というイメージだけでなく、
「アニマ=映像&ゲーム」となることを目標に、よりクオリティの高い作品作りを意識し、部門全体のレベルの底上げを図っている。

西野 憲司 Kenji Nishino

1982年和歌山県生まれ。

中学時代にFINAL FANTASY7に触発されたことがきっかけでCG業界を目指す。
2005年、上京と同時に当時としてはまだ珍しい制作進行として株式会社アニマへ入社。

入社以降、制作進行からプロデューサー業まで幅広く制作に関わると同時に、開発主任として業務の効率化と映像のクオリティアップのために必要なシステムやパイプラインの構築等でバックボーンを支え続けている。主な担当プロジェクトに「ソードアート・オンライン」や「ドラゴンボール ゼノバース」シリーズがあり、ゲームのムービー制作など50作以上のプロジェクトに携わっている。

西村 征容 Masahiro Nishimura

1975年千葉県生まれ。

幼少期に観た「ゴジラ」や「スターウォーズ」、「ブレードランナー」、「エイリアン」などをきっかけに映画や音楽(PV)業界に憧れを抱く。フリーランスでTVや展示映像、MV、ゲームムービーなどのCG制作でアニメーターやコンポジッターとして活動した後、株式会社アニマ 金沢スタジオへ入社。

現在はディレクターとしてクオリティを意識した映像制作に従事する一方、オン/オフの切替えがしやすいなどの地域のメリットを活かしたストレスフリーな職場環境作りに力を入れると同時に、U・Iターン希望者の受け入れ等にも積極的に取り組んでいる。

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