BLOG

RECENT ENTRY

CATEGORY

ARCHIVES

新人座談会 2022

連日厳しい暑さが続きますね💦
しっかりと水分補給をして熱中症にならないように気を付けましょう!

さて今回の記事は、
毎年恒例の【新人座談会】です!
今年4月に入社した3名の新人さんにお話を伺いました。
入社後の感想や就活のポイント等々…
就職活動中の学生の皆さん、是非参考にしてください◎

●今の職種を目指したきっかけを教えてください

背景モデラーK
学校内での作品発表会で見た先輩の作品に影響を受けました。
その方はとてもクオリティの高い背景モデルを作成していて、
「自分もこんな作品が作ってみたい!」と思い
そこから背景モデリングを始めて、どんどんのめり込みました。

カットシーンアニメーターI
特にやりたいことを決めずに専門学校に入りましたが、
最初に始めたモデリングがあまり上手くいかず…。
当時は落ち込みましたが、アニメーションを始めてみたら
周りに褒めてもらえることが多くなり、そこからアニメーターを目指しました。

ゲームキャラモデラーW
ゲームが好きなので、自分で魅力的なCGキャラクターを作りたいと思い
キャラモデラーを目指しました。
専門学校で一通りの作業を経験した中でも
キャラモデリングが一番楽しかったです。

●入社後、実際に業務に参加した感想を教えてください

背景モデラーK
自分の作業スピード不足を痛感しています。
専門学校では1つの背景モデルを制作するのに
2、3ヶ月かけていたのですが、
そのスピードだと当然間に合わず…
現在は試行錯誤しながら作業しています!

司会
仕事をする上で、必ず期限が設けられていると思いますが、
最初に期限を聞いた時はどう思いましたか?「短いな」と感じましたか?

背景モデラーK
そうですね…。
最初に「これを5日でやってください」と言われたときは
「できるできる」と思うのですが、
実際に作業をしてみると「あれ、全然できてないな…」となります。

カットシーンアニメーターI
僕はまだ研修中なので、
過去のプロジェクトを実際にやってみて、
それを上司に確認してもらう…という形で作業をしています。
僕の場合は、スピード不足も感じていますが
それより「分からない」ことの方が多くて…。
まだ経験も少なく知らないことが多いので、
色々な映像作品を見て、リファレンス等をたくさん集め、
引き出しをどんどん増やしていきたいです!

司会
学校の先生からの講評と、会社の上司からもらうFBに違いは感じますか?

カットシーンアニメーターI
そうですね。
学校では、生徒数が多いのでそこまで細かい講評はありませんでした。
今、教えてもらっている上司は、実際に動いて見せてくれて
「人間はこの動きをするとき、ここの筋肉を使っているから
こういうところも動かさないといけない」など
細部まで教えてくれます。
説明がすごく分かりやすくて、
早く上達しないといけないなと思います。

ゲームキャラモデラーW
私も作業スピードが遅いことが気にかかってます。
やはり学生の頃と違って、キャラクターをモデリングしていく際に
気を付けないといけないことがすごく多くて…
そういうところで実力・経験不足を痛感しています。

●リモートワークでの業務は慣れましたか?

背景モデラーK
入社して最初の1ヵ月間は出社していて
その後はリモートワークに移行しました。
定期的に先輩方とオンラインで話せる場があるので
コミュニケーション面では、特に困っていないです。
あと、通勤にかかる時間が無くなったので、そこは助かっています。

カットシーンアニメーターI
僕は今出社していて、
オフィス内には少人数しかいませんが、
その分コミュニケーションが密になり、短期間で馴染むことができました。
休憩室等でたまたま居合わせた方と
業務以外の話をしたりすることが楽しいです!
あとは、会社周辺の美味しいごはん屋さんに行けるのもいいですね。

ゲームキャラモデラーW
私は入社直後からリモートワークです。
コミュニケーションに関しては
週に1回雑談会があるので、そこで先輩方とお話したりしています。
上司の方がすごく丁寧に教えてくださるので
徐々にリモートワークにも慣れてきていると思います。
デメリットとしては、
直接のコミュニケーションが無いので、そこが少し不安です。

●今後の目標や挑戦したいことを教えてください。

背景モデラーK
早く一人前になることです!
今は上司の方に手取り足取り教えてもらっている状態なので…。
また、専門学校では基本的にMayaしか使っていなかったので、
まだ触ったことが無いソフト(Zbrush、Blender等)の勉強も
積極的に行っていきたいです。

カットシーンアニメーターI
今は、チェックに出すと何か所か修正が返ってくるので、
1度注意されたことは、チェックに出す前に自分で気付いて
修正ができるようにしたいです。

ゲームキャラモデラーW
私も、まずは一人前になり
自分に与えられた仕事を早く確実にできるようになりたいです!
先輩方を見ていると、
短期間でたくさんの業務をこなしているので
それに近づけるように頑張っていきたいです。

●最後に、3DCGデザイナーを目指す後輩へアドバイスをお願いします!

背景モデラーK
自分で作った作品をSNSにアップするのがオススメです!
僕自身SNSに自分の作品を投稿していて、
それを見た企業の方から何件かDMをいただくことがありました。
アニマでの面接の際も、
面接官の方に「この作品SNSで見たよ」と言ってもらったので、
SNSに載せて損は無いと思います。

カットシーンアニメーターI
僕はアニメーターなので、アニメーターとしてのアドバイスは
「デッサンは必須」ということです。
あとは、学生のうちから
たくさんの映像作品を見ておくといいと思います。

ゲームキャラモデラーW
自分が作りたいものだけを作っていくよりも
色々な系統のモデリングをやってみて
自分の得意・不得意を把握して実力を上げていく方法がオススメです。
また、学生時代にチーム制作をすることも
仕事をするうえで、良い経験になると思います。

いかがでしたか?

リモートワーク下において
直接コミュニケーションをとる機会は少なくなってしまいました。
ですが、そんなコミュニケーション不足解消のため、
アニマではコミュニケーションツールの導入や、
新人交流会の開催、部署ごとにゲーム会を実施する等、
様々な工夫を行っております!

入社時のフォローや研修もしっかり行います:)
ぜひ皆様のご応募お待ちしております♪

ご応募はこちらから💻

金沢スタジオ紹介~掃除とランチ会編~

雨の日が多いですね☔
梅雨明けが待ち遠しい今日この頃です。

さて、今回は金沢スタジオで勤務している筆者が
毎月の恒例行事をご紹介いたします😊

金沢スタジオでは、月一で社内の掃除を行っています。
当日は掃除が終わると、出社しているスタッフ皆でランチ会をします♪
その際は、デリバリーでお弁当を注文したり
近くのお店に食べに行ったりしています(感染対策には万全を期しています)

今回はその様子を紹介していきます~

金沢スタジオ内の写真です↓

掃除は皆で手分けして進めていきます。
いつの間にかデスク周りや椅子に埃が溜まっているので‥
掃除をすると、綺麗になり気持ちが良いです!
その後の仕事も一段と捗る気がします。
体を動かすことでお腹も空いてきます。

それでは、お待ちかねのランチの紹介です!

①宅配弁当「ステーキ丼」

コロナ渦のため、最近はデリバリーを頼む頻度が多いです。
このステーキ丼はお肉のボリュームがあり、とても美味しかったです!
お弁当の種類を決める際は、多数決を取って決めていますが
この時は皆お肉が食べたかったので、
お肉がたっぷり乗ったステーキ丼になりました✨

②宅配弁当「ミックス弁当」

この日は、様々なお料理が小分けでたくさん入っているお弁当を注文しました。
揚げ物、焼き魚、煮物など色々な味が楽しめて大満足でした!

③とんかつ専門店「ヒレカツとエビフライのお弁当」

このお弁当は、会社近くのデパートに入っている
とんかつ専門店で購入しました。
金沢スタジオは、金沢の街中にあるので
色々なお店が徒歩圏内でとても便利です。
ヒレカツは、サクサク且つジューシーで美味でした!
エビフライもエビが大きくて食べ応え抜群でした。

④外食「ポークのデミグラスソース煮込み」

この料理は、会社近くにあるイタリアンのお店で頂きました。
連日お客さんで賑わっている大人気のイタリアンです。
しっかりと煮込まれたポークは
スプーンで切れる程柔らかく、最高でした!
ちなみに、ここのサラダが美味しいとスタッフに評判です。

「金沢スタジオの掃除とランチ会」いかがでしたでしょうか?
他にも、金沢スタジオの近くには
金沢市民の台所「近江町市場」等もあるので、
美味しい食べ物が身近にたくさんあります!
今後も、金沢の美味しい食べ物を糧に
良い作品作りを頑張っていきたいと思います♪

それでは、また更新します~!

野外スケッチに挑戦!

雨の日が段々と多くなり、梅雨の訪れを感じますね☔
紫陽花が綺麗に色づき始める季節が目前にせまってきました。

さて、今回の記事は ”野外スケッチ” についてです。
筆者はGW中に野外スケッチに2回挑戦しました。
ですが…久しぶりだったこともあり、
結果的に両日とも納得のいく出来には及びませんでした💧

かなり落ち込んでしまいましたが、
このままでは終われない!ということで
スケッチ内容の振り返りと、克服のための練習を行いました。
今回の記事では、その一部を共有させていただきたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1回目のスケッチはアニメーターSさんと一緒に行きました。
使用したのは「不透明水彩絵の具」です。


※この日の持ち物の写真です(せっかくの野外なのでiPadは置いていきました)

筆を洗う筆洗機は、空きペットボトルに水を入れて持ち運んでいます。
筆を洗って汚くなった水は公園では捨てず、
自宅へ持ち帰って捨てるようにしています。

この日はかなり時間をかけてペイントしたのですが、
用意していた絵の具と紙の相性が悪くスケッチは仕上がりませんでした…;;

あまりにも描けなくて悔しかったため
後日リベンジのため別の公園へ向かいました。
そして描いたスケッチがこちら↓

う~ん…
今回は、しっかり絵の具が乗ることを事前に確認していましたが、そもそもの色が思うように作れず…。

精密描写ではなく、大きめの筆でざっくりと印象を捉えるスケッチを目指していて
見様見真似で色を置いていきましたが
結局納得のいく仕上がりにはなりませんでした。

室内でのスケッチは経験を積み慣れてきたので、
野外でも時間さえかければ上手くいくと思っていましたが、
公園の情報量の多さに翻弄されてしまい
2度目の挑戦も残念な結果になってしまいました…。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そこで、復習も兼ねて
“複雑な世界をシンプルに捉えるための考え方”を念頭に
自分に足りない部分の補強に努めました。
特に、あるアーティストにお薦めされた本
『Landscape Painting: Essential Concepts and Techniques for Plein Air and Studio Practice』
Mitchell Albala著
が大変勉強になったので、一部をご紹介しようと思います。
※内容はあくまで筆者の解釈となります
※イメージ画像も筆者が本の内容を基に解釈し作成したものです

1.景観のバリューを分割する

① Light(Sky):
大抵の場合、一番明るいのは空。絵の中でも地面と空のコントラストが大きくなることが多い。
② Half-light:
水平面で空からの光を真正面から受け止めるため、地面は2番目に明るくなる傾向がある。しかし、空よりは暗い。
③ Half-dark:
丘のような傾斜面は、空から受ける光が水平面より少なくなる。しかし、垂直に立つオブジェクトよりは明るくなる。
④ Full-dark:
木や建築物などの垂直なオブジェクトは受ける光が少ないため暗くなる。大抵の場合、絵の中で最も暗くなる。ただし、天面や光が当たる部分は③傾斜面や②地面のバリューに近い場合がある。

この構成は絶対ではありませんが、
スケッチをしている中で迷いが出た時に参考にするといいかもしれません。

2.形状を分析する

次に形状を分析するトレーニングを参考に、
まずは写真をトレースする形で始めてみました。
最初に輪郭となる部分を線で囲んでから、
等高線のような凹凸を表現するラインを描きます。
あまり葉っぱの一枚一枚の形状等にフォーカスせず
シンプルに、囲われた線の中に四角形ができていくように線を描きます。
シンプルなドローイングを目指しつつ、
どの程度の情報量で自分が観察したものを見た人に伝えられるか
ということも精査していくと良さそうです。
このトレーニングは正直あまり上手くできなかったので、
出歩いた際にパッと練習できるように紙とペンを持ち歩いて練習しようと思いました。
ドローイングが苦手なので克服したいです…!!

3.5つのバリューで表現してみる

最後に、公園でスケッチした際に撮った写真を参考に
5つのバリューでザックリと表現してみました。
手前に覆いかぶさっていた木は暗くまとめ、
奥にある木々は3つのバリューで構成しました。
上方にある葉っぱは、木の立体的な形状を表すために中間のトーンを置いています。
また、道と芝生のゾーンは別グループにした方が見た人に伝わりやすいと考え、
実際は近いバリューだったところをあえて差別化してみました。(芝生と木々の上側のトーンは同じ)
粗密を意識して見せたい車の部分は細かく分割し、
奥の木々も説明するのに十分だという部分だけを描いてみました。

ここまでが家に帰ってからiPadで復習した内容です!
まだ不透明水彩絵の具の扱いが不慣れなので、
後日5つのトーンの絵の具を準備してから、
もう少し丁寧にモノクロで再度表現してみようと思います。
野外スケッチで描けなかったことは、かなりショックでしたが
その分改善点もたくさん見つかったので
ステップアップのために引き続き頑張りたいと思います!

参考にした本は、かなりボリュームがあり
詳しく書いてあるので興味のある方は確認してみてください♪

▼参考にした本
『Landscape Painting: Essential Concepts and Techniques for Plein Air and Studio Practice』
Mitchell Albala 著

それでは、また更新します~!

PAGE
TOP