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日本電子専門学校講師 2017 ㊫

昼夜の気温差が激しいどころか、日ごとの気温差が激しいですね❄
社内でも喉を痛めたり、風邪を引いたりしている人をちらほら見かけます。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、現在週に一度のペースで実施させていただいている、
アニマスタッフによる日本電子専門学校でのCGアニメーションの
授業の様子をご紹介します*

学校の方より、「卒業生の中でCGアニメーションを教えられる方はいませんか?」
とお声かけいただいたことをきっかけに、コンピュータグラフィックス科2年生の
一クラスを非常勤講師として担当させていただいています。
母校で後輩に教えるということは、自身(筆者)も学べることが多く、
また光栄なことであると考え、この提案を快諾させていただきました。

授業の内容はというと…

授業に参加しているのは約40名。
学科の必修科目になっているため、
中にはアニメーター以外(モデラー志望等)の生徒もいます。

私の基本的な授業方針は、【内容に対して具体的な指示を出さない】ことです。
あまり私がうるさく指摘し、指示を出してしまうと、
それは生徒の作品でなくなってしまうと考えるからです。
「第三者から見ると○○さんが意図していない◆◆の様な印象にとられてしまうので、□□を▲▲に直してみましょう」
という風に指示を出し、提出された課題に点数を付け、可能な限り講評をします。
私はこの”講評”が重要だと考えています。

4~9月の前期にあたる期間では、
9月に行われるアニメータードラフト会議への参加に向け、
一年生で学んだことの復習をしながら、改めて基礎を課題にし、授業を進めました。
特に、アニメーター~では走る要素を求められることが予想できたので、そこに注力しました。

後期(10月~)は、生徒個別にやりたいことや目指すことをヒアリングし、
状況と目的に応じてアドバイスをする方針にしています。
ポートフォリオに入れる作品を始め、卒業制作で挑戦してみたいことなど、
幅広く対応しています。

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■ キャラクターモデラーの場合:
 人体を制御するボーンをどこに入れるか、
 ポーズをとった際のプロポーションとシルエットなどが重要
■ 背景モデラーの場合:
 一番魅力的に撮影できる場所(カメラを置く位置)はどこなのか考慮することが重要
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という様に、
アニメーター志望以外の生徒にも私のできる範囲でサポートをしています。

授業風景も何点かご紹介しましょう。
言葉で伝えきれない部分は、実際に体を動かして表現します。
(帽子メガネ男が私です。生徒は個人がわからないよう加工しています)

これはバトミントンのスマッシュの動きを伝えています↓

毎回約40名の生徒に対応するのは大変ですが、
どんどん実力をつけていく生徒たちの姿をリアルタイムで見られることに
非常にやりがいを感じると共に、母校に少しでも恩返しができればと…◎
2017年度通年で授業をさせていただくことになっているので、
微力ながら引き続き頑張らさせていただきます!

では、また更新します:)

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