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テレワーク(リモートワーク)について Vol.2

アニマが何番を選択したかというと、
セキュリティや手間を考えて【3】にしました。

しかし、フレームレートが出ないと仕事になりません。
色々と探してみたところ、ゲーム向けに作られたParsec
というソフトを見つけました。(見つけてくれたMiquelありがとう!)
このParsecはゲーム向けに作られているため、4Kでもほとんど遅延がありません。
他のソフトも普段使いでは問題ありませんが、映像を流したり
アニメーションを付けたりする際にどうしてもストレスが発生します。
Parsecではそれがほとんどありません。
また、グラフィックドライバもDirectX、OpenGLを切り替えられるので
DCCツールでも困りません◎

Parsecはライセンスがフリーと有償のTeam版の2種類ありますが、
大きな違いとして、Team版はPCへのアクセス権を管理者が制御できます。
この他、“Windowsのロック画面時に接続した際にロック解除
(パスワード入力ができる状態)に移行出来るかどうか“異なります。
対してフリー版はリモートされる側(Host)がロック・ログアウトしていると
リモートする側(Client)からは解除ができません。
(これはWindowsのグループポリシーで回避できるかもしれません)

現状の大きな問題は下記の3点です↓
・マルチモニタ非対応 ⇢ 現状はホットキーで切替はできる
・タブレットが正常に動作しない ⇢ これはどのリモートも同じ…?
・LinuxをHostにできない ⇢ Clientは可能
・Team版の管理機能が最小限過ぎてエンタープライズまでは程遠い

このあたりは開発元にプッシュしていますので、今後改善される可能性はあります。
※タブレットへの対応は他のソフトの「VirtualHere」を間に入れることで
 解決できそうです(あまりスマートでは無いですが)
https://blog.parsecgaming.com/how-to-use-a-wacom-tablet-with-an-inexpensive-cloud-pc-for-cloud-rendering-620d5a1a51b5

重要なポイントとなる価格ですが、Team版は《1アカウント月30ドル》と
他と比べると高価です。
全ユーザーがずっと使う前提となるとそれなりのコストになるため、
他のソリューションと合わせて遅延がシビアな職種(例えばアニメーター)に
絞って活用するのが良いかもしれません。

さて、手段は確保できたのでこれをどう実行するかというと…
次の記事へ✐

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