RECENT ENTRY
ARCHIVES
先日新入社員を迎えてから早2週間。
寒い寒いと言ってたのに一気に暖かくなりました。
そして桜も一気に散っていきました。。
私はタイミング悪すぎてお花見出来なかったのですが、皆さんは出来ましたか?
nbsp;
さて、今回のワークショップは『格闘の演出について』です。
以前”殺陣”について色々教えて頂いた活劇座さんに今回もお世話になりました。
nbsp;
格闘技と単に言ってもカンフー、中国武術、古武術、空手、カポエイラ、ボクシングと様々なジャンルがあり、それぞれ特徴があります。それをきちんと捉えていないとただの喧嘩になってしまいます。
今回は映像を意識した格闘技の演出について教えて頂きました。
実技つきで。
運動不足にはちょっときつかったです・・・
nbsp;
まず、構え。
これがそれぞれの格闘技の全てを表しています。
例えばボクシングだと下半身は使わないので上体(頭)のガードを意識した構えだったり、中国武術だとラインやポーズを意識した構えだったりします。
nbsp;
今回は”それっぽさ”を学ぶための勉強会だったので、それぞれの特徴や、あとは急所なども教えて頂きました。
そして、”それっぽさ”を効果的に表現するために最も大事なのは”リアクション”です。
実際に攻撃を受けると多分息も出来ずにその場に崩れおちる・・・ らしいのですが、これでは演出としてよくありません。
ではどうするのか?
派手に吹っ飛ぶのです!www
やりすぎると嘘くさいのですが、それなりに嘘をついた方がリアルっぽい。 らしいです。
nbsp;
と、そんな感じにほどよく体もほぐれたところで終了してまったのですが、とても勉強になりました!
nbsp;