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カテゴリー別 : 社内イベント

ジェスチャードローイング勉強会 ~オンライン編~

2020年もあっという間に7月…!
皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回はテレワーク中に始まったオンラインでの
ジェスチャードローイング勉強会をご紹介します✐

以前は【始業30分前に有志のメンバーがリフレッシュルームに集まり、
参加者が交代でポージングをし、10秒〜3分間で一斉に描き出す】
という形で実施していました。
ジャンケンをしてポーズをする順番を決めていたのですが、
後半になればなるほどポージングの時間が長いので、
変な格好をするとすごく大変だったことを思い出します(笑)

リモートワークでの業務に慣れてきたタイミングで
「Zoomでジェスチャードローイング勉強会をやってみよう!」
という声があがり、オンラインで実施することになりました*

そしてこれを機に、これまで別で行っていた金沢スタジオのメンバーと
合同で行うことになり、さらに活気のある勉強会になっています!
以前の環境でもできましたが、テレワーク実施前はその発想がなく、
もったいなかったなと思いました。

手順は非常に簡単で、
①開始時間に全員でZoomにアクセスする
②1人のメンバーが画面共有し、
クロッキー用の動画を流して一斉に描く(20分)
③ドローイング終了後、順々に描いたものを見せ合う(10分)
という感じです。

参加者S氏の感想:
今回のオンラインでのジェスチャードローイング勉強会が
金沢スタジオのメンバーたちと関わるきっかけになり、
互いに繋がり意識を持つことができるようになった点がメリットだと思います。
各々のカメラの都合もありますが、手元にカメラを置いて
描いてるところを写すと「それぞれがどのように描いているか」を
見ることができてとても勉強になりました!
とはいえ、実際に集まって実物のモデルで描く方が
観察力や描写力などのスキルは磨かれやすい気はします。

画面越しであることや、人数が増えたことから
③の“見せ合い”に関しては少し難しいところがありましたが、
一緒に勉強したことで筆者はやる気スイッチが入りました✨
自粛生活の中で、楽しみができたことが嬉しかったです:)

話は少し反れますが、ペイントスケッチ会は現在お休みなので、
個人的にリフレッシュしたい時などに気ままに描いています。

筆者はペイントスケッチ歴の方が長く、
不定期ではあるもののデジタルで描き始めてからは4年程経ちました。
が、まだまだ苦手なことが多々あります…;
「苦手なドローイングを克服したい」、
「自分で見たものの魅力を引き出す方法を身に付けたい」と
思っているので、アニメーター陣に混ざって参加していました。

これらの業務外活動は、例え業務にダイレクトに反映されなくても、
「自分で体験したことは見る人に訴える何かがある!」と思いながら
参加しています。(逆もまたしかり…です)

また、自分で描いたものを客観的に判断できなければ、
意図せず違う意味合いで捉えられてしまう可能性もあると思います。
私は、単純に「描き出すのが楽しい」というのが一番強いのですが、
上記の思いもあるので、一緒に勉強しているメンバーから意見を聞き、
自分のフィルターのようなものをチェックするというニュアンスで
挑戦することも良いことだと思います◎

うまく掛けないこともありますが、
めげずにこれからも楽しみながら勉強していきたいです:)

家の中ばかりでストレスがたまることもありますが、
オンラインでできることもたくさんあるので、
適度に発散して楽しんで成長できればと思います。

それでは、また更新します🌸

毎年恒例!新人座談会🌸

筆者は今年で入社2年目のショットアーティストです!
昨年の今頃(入社当初)は周りの方に助けていただいてばかりでしたが、
早いもので私も2年目となり、周りの役に立てるようになりたいと思っています。

さて、今回はこの時期の毎年恒例となっている新人座談会の記事ですが、
現在テレワーク中のため、例年のように会議室に集まることができず;
今年はインタビューという形で新入社員に話を聞いてみました!
(今年は11名の新入社員が入社しました✨)
就活生へのアドバイスも聞いてみたので、ぜひ参考にしてください◎

●CGデザイナーを目指したきっかけは?

コンポジッターN:
映像作品で制作業務に関わりたいと思ったのが、きっかけです。

コーディネーターK:
「沢山の作品に自分の名前を残したい」、「作品を制作する一員になりたい」
という思いから目指しました。

エフェクターF:
元々映像作品が好きで、遊びで始めたCGが楽しかったのと、
映像作品の制作に関わりたいと思ったのがきっかけです。

モデラーI:
元々趣味でCGを触っていたことがきっかけで
CGを仕事にしたいと考え、この職業を目指しました。

アニメーターW:
元々ゲームとアニメーション作品が好きで、
いつか自分の名前をエンドロールに載せたいと思ったのがきっかけです。

ゲームグラフィックアーティストY:
ゲームやアニメが好きで、この業界で仕事がしたいと思ったからです。

アニメーターY:
アニメーションに携わりたいと色々調べた結果、
CGデザイナーが向いていそうだと思ったからです。

アニメーターK:
よくあるパターンですが、昔からゲームやアニメが好きで
そういった業界に関わりたく目指しました。

●入社して実際に業務に携わってみた感想を教えてください

コンポジッターN:
先輩方にとても丁寧に対応していただけるので、非常にありがたいです。

コーディネーターK:
入社後間もないですが、一つひとつの仕事にやりがいを感じています。
チャットや会話を通じて先輩方が優しく丁寧に教えてくださるので、
アニマに入社して良かったと思います!

エフェクターF:
一つひとつのエフェクトに多くの時間をかけられないので、
効率よく業務を進めることが重要だと感じました。
環境に関しては、便利な社内ツールがありますし、分からないことは
先輩方が親切に教えてくださるのでとても作業しやすいです。

アニメーターH:
普段から自主的に様々なスキルを取得しながら業務をこなしていくことが
大切だと感じました。現在はテレワークでの勤務ですが、
先輩方が丁寧に対応してくださるので、とても作業しやすいです。

モデラーI:
力不足を痛感しています。ペース配分など、
まだまだ未熟な部分が多いので、日々精進していきたいです。

アニメーターW:
テレワークの環境で対面でのコミュニケーションはできないですが、
先輩方はとても親切に指導してくださっています。
自分が成長していることを感じられてありがたいです。

ゲームグラフィックアーティストY:
自身の実力不足を感じました。なかなかスケジュール通りに作業が進まず、
プロの世界の厳しさを感じています。

モデラーA:
レベルの高さに日々打ちのめされています。
自分が採用されたことが不思議で、
この幸運を無駄にしないようやっていきたいです。

アニメーターY:
学生時代は時間配分をあまり意識してこなかったので、
自分のワークフローを作ることが大事だと思いました。

●今後の目標や挑戦したいことは?

コンポジッターN:
まずは、与えられた仕事をしっかりできるようになりたいです。
今後は、与えられたもの以上の制作・提案ができるようになりたいです。

コーディネーターK:
なるべくはやく仕事を覚え、円滑に仕事ができるようになりたいです。

エフェクターF:
限られた時間の中でクオリティの高い成果を出せるようになりたいです。
作業ペースを考えて、要領よく作業を進めることを意識していきます。

モデラーI:
自分の効率が悪く、納得のいくクオリティを出せるまで時間がかかるので、
しっかりと順序立て効率の良い作業手順を整えていきたいです。

アニメーターW:
なるべく短い時間でハイクオリティのカットを完成できるようになりたいです。
将来的には、PIXARのアニメーター並の技術を身につけたいです!

モデラーA:
演出に携わることが目標です。

アニメーターY:
演出までできるアニメーターになりたいです。

●今、CGデザイナーを目指して頑張る後輩たちへアドバイスをお願いします!

エフェクターF:
自分の進みたい方向性や目標を決め、その目標を実現するために何が必要かを
考えて制作することが大切だと思います。
色々な人からアドバイスをもらうと、より成長できると思います。

アニメーターH:
普段から自分の作品をストックして、
早めにポートフォリオを作り始めた方が良いです!

モデラーI:
無理だと諦めないことが大切だと思います。
行動は早いに越したことは無いので、
年齢や時期を気にせず積極的に動くことをオススメします。

アニメーターW:
早めに自分が進む分野を決めた方がいいと思います。
(ポートフォリオやデモリールの方向性を決めるためです)

ゲームグラフィックアーティストY:
当たり前のことをさぼらずにきちんと実行することかなと思います。
(計画・目標を立てて制作し、完成させること)

モデラーA:
実力がついていない内にポートフォリオにオリジナルの(変な)キャラは
入れない方がいいと思います。(経験上、あまりウケが良くなかったので…)

アニメーターY:
一つひとつ楽しみながら、コツコツ進んでいくことが大切だと思います。
背伸びすると迷走します;

アニメーターK:
どんな入り方でもいいからまずは興味を持って基礎から始めること、
それを毎日続けることが重要だと思います!

最後に新入社員によるオンライン飲み会”風”の写真を↓
(それらしい写真に見えるようにしてくれたそうです…笑)

いかがでしたでしょうか?
今は色々と大変な時期ですが、引き続き一緒に頑張りましょう!
この記事を読んでくださった就活生と来年素敵な縁がありますように…*

ご応募はコチラをご確認の上、応募フォームをご利用ください。
ご応募お待ちしております⁂

職種紹介 ~ディベロッパー編~

テレワークが始まって約2カ月!久しぶりのブログです!

今回はディベロッパーの職種をご紹介します。
※Development division (=開発部) やリグチーム、
リガーについては以前の記事をチェックしてください✐

アニマには現在11名(兼任含)のディベロッパーがいます。
大まかな仕事内容については以前にも紹介しましたが、
「MayaやMotionBuilder等の各ソフトのツール作成およびエラー対応」、
「R&D」や「マシンやネットワークなどの環境整備」が主です。
ざっくり「R&D等のツール関連」と「環境整備」で担当を分けており、
前者では対応するソフトやツールによっても細かく分かれています。

早速、筆者が学生時代に聞いてみたかったことも含め、
2名のスタッフにインタビュー(質問)しました。
※写真はテレワーク実施前に撮影したものです
————————————-
◆ 1人目:Eさん

1. 普段どのような作業をしていますか?
社内で使用するツールを作成することが多いですが
Web系の仕事をすることもあります。
ツールや環境等で発生したエラー対応も行っています。

2. 使用経験のあるプログラミング言語を教えてください
また、その言語を覚えるためにどのようなことをしましたか?
アニマではPythonがメインなので、
Pythonのチュートリアルや本で学びました。
C++を書くこともありますが、わからないことは調べながら
対応すれば良いので入社時に完璧である必要はないと思います。

3. 職場環境はどのような印象ですか?
色々とチャレンジできる環境だと思います。
普段の作業はもちろん、興味があれば会社の機材を使用して
色々なことができると思います。

4. 学生時代やっておいてよかったことはありますか?
まとめ役、複数の人の意見を聞く経験(=自分の視点だけではなく、
他者の視点で物事を考える練習)をしておくと良いと思います。

5. 新人時代、スキルアップのためにどのようなことをしていましたか?
まずは、仕様通りに作ることから始めました。
その後、現場でどんなものが必要かを考えるようにしました。
自分のできることを増やすために、様々なチュートリアルもやりました。

◆ 2人目:M さん

1. 普段どのような作業をしていますか?
主にHoudini専門のテクニカルディレクター業務をしています。
Crowd(群集)制作のスーパーバイザーの様な仕事をすることもあります。

2. 使用経験のあるプログラミング言語を教えてください
また、その言語を覚えるためにどのようなことをしましたか?
「Java Applet」は学生の時に興味本位で授業を受けました
プログラミングの基本はこの時に得られたと思います。

Maya、Motionbuilder、3dsMax、Houdini等のソフトウェアで
「この作業は自動化できるだろうな」と思った時に
既に開発されている方をGoogleで検索し、
公開されているコードの中の関数の使用例を見て目的に沿うようにアレンジし、
狙い通りに動作するまで実行&エラー潰しの繰り返しをしている内に
MEL、PyMEL、Python、MAXScript、Bashを覚えました。

3. 職場環境はどのような印象ですか?
静かで居心地が良いので、
「身内しかいない漫画喫茶」のような感じです。

4. 学生時代やっておいてよかったことはありますか?
英語とMEL, PyMELです。
Mayaは手作業がMEL ScriptとしてScript Editorにアウトプットされる、
リファレンスにサンプルコードが豊富に記載されている、
GUIがスクリプトで簡単に作れるといった点でスクリプトの勉強に役立ちました。
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お二人ともご協力ありがとうございました!
日々の業務においてディベロッパーの方々のサポートが
沢山あることをこの記事を書きながら改めて感じました。
この記事がディベロッパー(テクニカル職)を目指す
学生さんの参考になれば幸いです◎

それではまた更新します*