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Asset Div. Character Dept. の取り組み

3月に入りました🌸
卒業や入学・入社を控え、ソワソワわくわくする時期ですね!
アニマでも各所で新入社員の受け入れ準備を進めています✨

さて、今回は筆者(ムービー/キャラクターモデラー2年目)が
所属するAsset Div. Character Dept.で
昨年から実施している3つの取り組みをご紹介します。

■ 出社日の設定
こちらは昨年の9月から実施しており、
月末の所定日にチーム全員が出社する日を設けています。
所属スタッフの大半がリモート業務のCharacter Dept.ですが、
出社日には全員が顔を合わせてコミュニケーションを取ります。
新人の筆者にとっては、 先輩が業務を行う様子を見たり
自分の業務についてアドバイスをもらったりと
とても有意義でありがたい取り組みです φ(..)

■ カフェタイム
出社日の夕方、小休憩を兼ねて実施しました!
コーヒーやジュースを飲みながらドーナッツやスナックを食べ、
ワイワイと色々な話ができてとても楽しかったです☕
(個人的には定期的に実施希望…◎)

■ 雑談会
出社日とは関係なく、定期的に開催されています。
この会は、Asset Div.のスタッフであれば誰でも参加OKで
就業後にオンライン上で自由に集まります。
”雑談”という名前の通り、趣味や仕事関連、お互いの近況など
色々な話題を緩ーくお喋りする会です。
仕事中には聞けないプライベートな話も聞けるので、
先輩や同期の意外な一面を知ることができて楽しいです。
たまに皆でゲームをプレイすることもあります!

Character Dept.の雰囲気伝わりましたでしょうか?
今後新たな取り組みを始めたらまた紹介させていただきます!
それではまた次回*

ぶらり高田馬場~凍えた身体を温める定食を求めて~

皆様、風邪など引いていませんか?
今年の関東の冬は、雪こそ降らなかったものの寒さに凍える毎日💦
やっと少しずつ春の兆しが垣間見え、嬉しいこの頃です🌷

寒い冬の間、筆者は暖かい社内でぬくぬく過ごしておりました🍵
が、そんな暖かいフロアを抜け出し…!
久しぶりに高田馬場を”ぶらり”してまいりました👣
今回のテーマは~凍えた身体を温める定食を求めて~です⛄


①豚の角煮定食

高田馬場駅 戸山口とアニマの中間に位置する角煮専門店へ💨
本店は予約が必須らしく、2号店へ行ってみました。
お箸で切れる程柔らかな角煮が美味🐷
大きなお椀の豚汁も付いていてお腹いっぱい◎


②鮭のハラスとイクラ定食

高田馬場駅から徒歩3分程の所にある炙りもの専門🍚
たっぷりのご飯に鮭のハラスとイクラが乗っています。
途中からお出汁をかけるとお茶漬けも楽しめます✨
最後まで飽きずに食べきることが出来ました!

注文がスマホから という点がオジサン(筆者)泣かせでしたが…
味は大変美味しゅうございました✨


③モツ煮込み定食

アニマから徒歩30秒👣近い!(←寒い時期は特に大切な要素)
最近ランチ営業も始めた居酒屋さん。
やきとん屋さんなので串焼きが美味しいのはもちろん、
煮込みもあるのでご飯が進みます🍚
思いのほか満腹になりました。

生姜焼き定食も気になったのでまた次回…!
今回の”ぶらり”はいかがでしたか?
また美味しそうなお店を見つけたらご紹介します:)

体で覚える演出ワークショップ

毎日寒さが続きますね❅
春のあたたかさが待ち遠しいこの頃…🍃

さて今回は、昨年開催したワークショップの紹介記事です✏

漫画家/絵コンテマン/俳優/演出家として活躍されている
日和 英子さんを講師としてお招きして行われた撮影実習🎥
体を使って五感フル回転で映像を作る臨場感や、
演出の楽しさを学ぶための”体で覚える演出ワークショップ”
の様子をご紹介します!

撮影をするだけだとただの体験会になってしまうので、
撮影前に《なぜ演出が必要なのか、何の意味があるのか、演出とは?》
といった題材の座学がみっちり行われました📝
座学の後は日和さんの作った脚本を使用し、
社内のMCルームで実際に1シーンを撮影しました📹

ストーリーは、”時系列上の出来事をどの視点で見るか”によって
がらりと演出の仕方が変わるので、伝えたいことを伝えるためには
携わる一人ひとりが常にストーリーの主人公を見失わない事が重要であり、
観客の心をつかむための仕掛けの一つが演出である
ということを
実例を用いてわかりやすくお話いただきました。

しっかり&たっぷりインプットを行ったところで、いざ撮影!
ケガをしない様に入念に準備運動をしてから、
役者チームと撮影チームに分かれて撮影の流れを確認します。

感想はというと、、1カットを撮るだけでもとても大変でした💦
CGであれば、シーンにカメラをぽん と置いて動かせば済むことでも、
実際の撮影では多くのスタッフが連携する必要があります。
それぞれに細かい工程もあるので、後からのやり直しは出来ません…!
今回の撮影は役割を絞って行いましたが、
それでもカット毎に撮影の準備とその運びがとても重かったです。
元々知識として知っていることでも、
実際に体を動かすてみると改めて気付かされることが多かったです。

長丁場でしたが、臨場感溢れる貴重な体験ができた
とても有意義なワークショップでした*
日和さん、ありがとうございました:)

それでは、次回の更新もお楽しみに🌸

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