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アニマがゲーム中ムービーを担当させていただいているソードアート・オンラインシリーズのイベント【ソードアート・オンライン展】に行ってきました♪

制作中ムービーが上映されていました✤↓

どちらも普段は見ることのできない貴重なものです◎
そして会場に行った人は非売品のノートがもらえます☄ (1人1冊/先着順)
しっかりいただいてきました(^^)vアニマの受付に飾ってありますので、ご来社の際はぜひご覧ください!
【ソードアート・オンライン展】は12月11日(金)までの期間限定のイベントですので、興味のある方はぜひ足を運んでみてください!観覧料は無料です¥(^_-)¥詳しくはコチラ☆★☆
ではまた更新します☺
先日、日本電子専門学校の生徒さん約60名を対象に、アニマのアニメーションチーフスタッフが3回に渡り講義を実施させていただきました!今回はその時の様子をご紹介します☺
教室では1人2台モニターが用意されており、左のモニターと講師のモニターが連動する仕組みとなっています。
画面を見ながら説明を聞き、同時に作業もできるということで、理解しながらすぐに実践できる環境が整っていました( ..)φ
〖第1回目〗初回のテーマは≪重さの表現における物理法則を考えることの必要性≫でした。重さの違うボールのバウンドアニメーションを通じて〔タイミング〕、〔アーク(運動曲線)〕、〔スローイン・スローアウト〕の説明を行いました。
〖第2回目〗2回目は≪慣性の法則の必要性≫がテーマです。第1回の講義での課題“三つの重さの違うボール”を見ながら、初回の授業内容の応用としてアニマの作品を例に再度説明をした後、振り子とアニメーションを通して〔フィロースルー〕と〔オーバーラッピング〕の説明をしました。歩きの際の腕の振りや体の動きにも応用できること、重さの表現に繋がることについても解説しました。
〖第3回目〗ラストになる3回目のテーマは≪歩きアニメーション≫でした。第2回の課題“振り子と尻尾”を見ながら再度フォロースルーとオーバーラッピングについて再度説明をし、前回までの内容をふまえ〔重心の移動〕と〔歩きアニメーション〕について解説。キャラクターの重さや性格、ポーズについても説明しました。
講義の中には課題評価の時間もあり、学生の皆さんにとっては直接企業の人間から評価をもらえる良い機会になったのではないかと思います。個人のポートフォリオではなかなか他人との比較がしづらいですが、全員で同じ課題に取り組むことで自身の課題も見えやすくなるのではないでしょうか。
またこういった機会があった際はご紹介させていただきます❁
〖学校関係者の方々へ〗説明会や講義等に関するお問い合わせがございましたらお気軽にこちらのメッセージフォームよりご連絡ください。追ってご連絡させていただきます。 担当:吉木
今回はFBでも何度か告知していたCGW2015クリエイティブカンファレンスの様子をご紹介します☆アニマのセッション内容はTonko Houseと共同で進めているプロジェクト〖Artist Exchange〗についてでした!
-Artist Exchangeとは?Tonko Houseで短期間働くことで堤さんとロバートさんを含む世界トップレベルのアーティスト達から実践的かつ貴重な知識を学び、成長へとつなげるという企画です。 ※詳細はこちら
今年実際に渡米してTonko Houseで学んできたアニマスタッフ3名がお話をさせていただきました。
こちらはリハーサル風景↓
ギリギリまで台本のチェックに余念がありません。(余裕もありません…;)
最初は3人共かなり緊張していましたが、司会の方の助けもあり、途中からは割と落ち着いて話すことが出来ていたと思います☺
今年度のカンファレンスも全体で2,000人程の方が来場されたそうで、とても賑わっていました。当日ご足労いただいた方はもちろん、告知にご協力いただいた皆様もありがとうございましたm(__)mおかげさまでアニマのセッションにも200人以上の方にお越しいただくことができました❀
なお、Artist Exchangeにつきましては今後Artist Exchangeページや、Tonko House のFacebookにて随時情報を公開していきますのでご興味のある方はぜひご覧ください♪
ではまた更新します(^^)/