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先日、シンガポールの学校『ナンヤンポリテクニック』の皆さんがいらっしゃいました☄CGやゲームについて学ぶ学科の学生さんと引率の先生約40名です。東京ゲームショウに合わせて来日されたそうですが、日本のスタジオに興味があるとのことで縁あってご来社いただくこととなりました。今回はそのときの様子をご紹介します☺
まずはアニマを知っていただくため、弊社が携わった作品のデモリールをご覧いただきました。
日本の有名タイトルはシンガポールでも人気があるようで、時折タイトル名やキャラクター名を呼ぶ声が上がり、盛り上がっていました♪
そして質疑応答の後リフレッシュルームへ↓
ここで突然写真大会が始まったので不思議に思い覗いてみると・・・
最後は「ロゴの前がいい!」ということでエントランスでペリちゃんと一緒に記念撮影をして終了です。
中には日本語を話せる学生さんもいて、移動中など積極的に声を掛けてくれたり、こちらの質問にも丁寧に答えてくれたりととても礼儀正しく好印象でした◎生徒さんだけでなく先生方が熱心に質問をしてくださった点も印象的で、日本で色々なものを吸収していこうとする姿勢が素晴らしかったです。
日本の学校はもちろん、海外の学校の方がアニマに興味を持ってくださることはとても嬉しいことです❀ぜひまた遊びにいらしてくださいね!ペリちゃんとお待ちしています(^O^)/
-*-*-*-Dear Everyone at Nanyang Polytechnic,
Thank you very much for visiting us!
Did you guys have fun even though it was very short time?
Please visit us again. We are waiting for you guys with Peli-chan!
〖学校関係者の方々へ〗説明会等に関するお問い合わせがございましたらお気軽にこちらのメッセージフォームよりご連絡ください。追ってご連絡させていただきます。 担当:吉木
寒かったり暑かったり…☃☀皆さま体調崩されていませんか?季節の変わり目ですので体調管理気を付けましょう~!
さて、今回は先日参加させていただいた㈱スパイス様主催のモーションキャプチャセミナーの様子をご紹介いたします☻
参加の背景として、≪アニマがOptiTrackを使用して日常的に5~6人の多人数キャプチャを行っている≫というところからお声掛けいただき、その”事例紹介”として色々とお話をさせていただくことになった次第です。
どんなお話をさせていただいたかというと、、・アニマ自社内のモーションキャプチャルームに至った経緯・キャプチャノシステムでスパイス社が販売していOptiTrackを導入した経緯・アニマで開発したキャプチャ管理ソフト(CaptureCameraSync)とは?・アニマ独自のフェイシャルキャプチャ環境の構築事例紹介 etc…
中でも、アニマが独自に開発したキャプチャ管理ソフト〖CaptureCameraSync〗 を使用したワークフローについてのお話が皆さんの関心が強かったように感じます。ので、少しだけ具体的に内容をご紹介させていただきます♪
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-【アニマ独自のモーションキャプチャワークフローとは?】
アニマでは、モーションキャプチャ用に独自開発したソフト〖CaptureCameraSync〗を使用してキャプチャの撮影や運営を行っています。
[ システムの大きな特徴 ]◆キャプチャシステムOptiTrackと、モーションキャプチャ/フェイシャルキャプチャ用ムービーの同時収録が可能(※フェイシャルキャプチャは、マーカーが不要なイメージベースドフェイシャルモーションキャプチャで行っています。)◆収録テイク管理システム◆プロジェクタでのボールド表示(カチンコのことです)◆撮影開始/停止時の自動音声再生 ◆レコーディングランプの撮影連動
・・・ちなみに、モーションキャプチャとフェイシャルキャプチャ用ムービーの同時撮影は今までに5名行った実績があります◎-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
セミナー終了後は参加者の皆さま(業界関係の方々)と懇親会を通じて色々と情報交換をさせていただき、充実した時間を過ごすことができました。スパイス様、このような機会を与えていただきありがとうございます!
モーションキャプチャについてあまりご紹介する機会がないので、またこういったイベントがあった際にはこちらでご紹介させていただきます*ではまた更新します~❁
先週、弊社と業務委託を締結しております「Tonko House LLC」(以下、トンコハウス)へ訪問させていただきました!
✈✈✈いざ!カリフォルニア✈✈✈
約10時間のフライトを経て到着!そしてトンコハウスへ☄
入口からさっそく素敵な世界観が溢れております…*
人数が少ない事もあるかと思いますが、アットホームかつクリエイティブなスタジオで、人との距離が近く〔自由な意見を尊重する空気にあふれた環境〕という印象でした。
『ダム・キーパー』に出てくるあの“ぶたくん”のマケットをお土産にいただきました✿
こちらは限定版で作ったオリジナルだそうです!貴重なものをありがとうございます☺アニマの受付にディスプレイしてありますので、ご来社の方はぜひご覧ください♪
そして、、あっという間に滞在日程が過ぎました(@_@。
“まずはチャレンジしてみよう!”という姿勢がとても共感でき、大変有意義な時を過ごすことができました。実績も実力も十二分なトンコスタッフの皆さんですが、本当に気さくな方ばかりで一緒にお仕事をさせていただけることを改めて光栄に感じました。今後も、トンコハウスの皆さまとさらに交流を深めていきたいと思っております!
ではまた更新します☆