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スタッフインタビュー2019 ~Part2~

もうすぐハロウィンですね🎃
通勤時の道中や電車内でも仮装した人を見かけますが、
突然ゾンビの仮装をした人が隣にいるとびっくりします;
(今年はJOKERも多そう…)
地域や経済が盛り上がるのはいいことですので
規制が厳しくならないように皆で楽しめると良いですね◎

さて、今回はスタッフインタビューの続編記事です✐
Part2では【コンポジットアーティスト】と
【アニメーター(金沢スタジオ)】の2名を紹介します*

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3人目:ショットアーティストMさん

Q:普段どんな仕事をしていますか?
A:
ショットアーティストとしてコンポジットを担当しています。
ちなみに将来の目標はアートディレクターになることです!
来日前にいくつかの短編映画を制作しており、
専門分野はプリプロダクションとアートディレクションでした。

Q:アニマに入社したきっかけは?
A:
アニマのビジョンに共感し、働きたいと思ったからです。
最新のソフトウェアとテクノロジーに挑戦し、
モーションキャプチャーとアニメーションを融合させ、
独自のCGスタイルを追求する姿勢に魅力を感じました。
実際に働いてみると、労働環境も素晴らしいです!

Q:やりがいを感じる場面は?
A:
映像制作の最終工程となるコンポジット作業は
非常に興味深いです。
モデラーやアニメーターはもちろん、
作品に関わるすべてのスタッフたちが前の工程で
最高の仕事をしてきたからこそ、ショットアーティストは
彼らの仕事を一番良く“魅せる”責任があります。
これは相当な責任ですが、同時にやりがいを感じます。

3DCGアーティストとしてだけでなく、
アートのお仕事にも携わってきたMさん。
せっかくなので絵画の魅力についても聞いてみました✾

Q:絵画の魅力について教えてください
A:
絵画は本当に美しいアート(芸術)の形です。
私の家族は3世代に渡って絵を描いており、
フランスに住んでいた頃は毎月ルーヴル美術館に通っていました。
「絵を描くことは心を癒す」とされ、セラピーにも使われています。
これはとても素晴らしいことで、絵画の魅力のひとつだと思います。

4人目:アニメーターHさん

Q:普段どんな仕事をしていますか?
A:
金沢スタジオのアニメーターとして、現在はキャラクターの
フェイシャルアニメーション(表情付)を担当しています。

Q:アニマに入社したきっかけは?
A:
以前は関東でジェネラリストとして3DCGの仕事をしていましたが、
Uターンで地元へ帰る際にCGの制作会社を探していたときに
クオリティの高い作品を手掛けているアニマを知りました。
アニメーションの技術をより高めていきたいと考えていたこともあり、
金沢スタジオのアニメーターに応募したことがきっかけです。

Q:やりがいを感じる場面は?
A:
やりがいは、自身の“苦手”を克服できたときに感じます。
得意なことは自然と技術も向上していくと思いますが、
不得意で苦手とするところはアプローチ方法を変えるなど
色々と意識して取り組まないと改善も向上もしません。
なので工夫して取り組み、うまくいったときはとても嬉しいです。

Q:新人時代、スキルアップのためにどんなことをしていましたか?
A:
現状の自分と比較して、どうやったらもっと良くなるかを
探るために自分よりも技術力の高いアニメーターが
作業したデータを見てキーのタイミングや、
ポーズなど参考にしていました。

学生時代は東京の美術大学に通っていたそうなので
大学時代のお話も少し聞いてみました!

Q:美大ではどんな勉強をしていましたか?現在役に立っていますか?
A:
大学では「油画」を専攻しており、自由な創作活動が基本で、
日々様々な画材を用いて制作に励んでいました。
シルクスクリーンを用いて大きなベニヤのパネルに
ペンキで描いたこともあります。
大学でのアナログの絵画制作の経験は
今のCGアニメーションの仕事に直接的には
結びついてはいないかもしれませんが、
ポーズの勉強のためのジェスチャードローイングでは
とても役立っていますし、3Dアニメーションの仕事における
2Dでの平面的な認識力の手助けになっていると感じています。
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これまで、アニマのCGデザイナーは専門学校出身者が
ほとんどだったのですが、
最近は美大出身のスタッフや応募者が増えてきています。
※金沢スタジオの選考では【デッサン力】を最重要視しています

専門学校と美大では学ぶ内容が異なるので、
スタッフ同士で新たなアイデアを生み出して
良い相乗効果が生まれたら素敵だなと思います:)

それでは、また更新します✐

スタッフインタビュー2019 ~Part1~

各地で台風の影響が報道されていますね。
福島や茨城、長野など深刻な影響を受けた地域が
一日でも早く元の姿に戻ることを祈るばかりです。

さて、昨今様々なフル3DCGアニメや映画が話題となり、
映像業界への就職に興味・関心を持ち始めた方、
CGデザイナーを目指す方が増えているのではないでしょうか?

ということで今回は、プロのCGアーティストが
どんな仕事をしているのかを知っていただくために
アニマスタッフにインタビューをしてみました!

この記事を通して業界やCGアーティストという職業に
興味を持っていただけたら幸いです✾

Part1の今回は【アニメーター】と【制作進行】の
2名を紹介します!(計4名紹介します)

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1人目:アニメーターFさん

Q:普段の業務内容を教えてください
A:
アニメーター(3D)です。
基本的に、3D空間上にあるキャラクターや武器、乗り物など、
“画面上で動くもの全般”に動きをつけています。

Q:アニマに入社したきっかけは?
A:
前職でアニマと一緒に仕事をする機会があり、
優秀な人材の豊富さに感心していました。
その時一緒に取り組んだプロジェクトをきっかけに
入社を決めました。

Q:やりがいを感じる場面は?
A:
純粋に、アニメーション作業をしている時が一番楽しいです。
“何かを作り上げている感”がダイレクトに感じられるので。
特に管理をするようになってからは実作業の楽しさが身に沁みます。
アニメーターは前後に他セクションとの交流があるので、
皆とやり取りをしている時もやりがいを感じますね。
チームとして動く際に、皆で一緒にひとつのモノを
作り上げている感じがすごく好きです。

Q:新人時代、スキルアップのためにどんなことをしていましたか?
A:
街中での人間観察と、ドラマや映画のワンシーンを切り取って
自分なりに3Dモデルにして同じように模写していました。
欠点としては、リアルなものばかり作っていたので
アニメーションの癖が偏ってしまい、後々苦労しました;

2人目:制作進行Cさん

Q:普段の業務内容を教えてください
A:
プロダクションマネージャー(制作進行)として、
主にスケジュール調整や各アーティストの管理、
クライアント様や協力会社様とのやり取りを行っています。

Q:アニマに入社したきっかけは?
A:
僕はCGの専門学校に通っていた訳ではないのですが、
「セル系のCG制作に携わりたい」と考えながら
就活をしているときにアニマのことを知り、
同時に制作進行という職種を知ったことをきっかけに
自分でも力になれることがあればと思い入社しました。

Q:やりがいを感じる場面は?
A:
限られたリソースとスケジュールの中で
円滑にプロジェクトを終わらせることができたときに
とてもやりがいを感じます!

Q: 新人時代、スキルアップのためにどんなことをしていましたか?
A:
外部の方と関わる機会が多いので、
積極的に基本的なビジネススキルを勉強しました。
あとは地方出身なので、業務中に方言が出ないように
意識していました。
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いかがでしたか?
今回紹介したスタッフと同じ職種を目指す学生さんや
進路を迷っている学生さんの参考になれば幸いです。

それでは、Part2もお楽しみに:)

エフェクトチームについて

10月に入り、朝晩だいぶ涼しくなってきましたね。
またまた大きな台風が発生しているようなので、
連休中の外出は十分気を付けましょう!

さて、今回はアニマのエフェクトチームについてご紹介します:)
現在エフェクトチームは9名のアーティストが在籍しており、
煙や爆発、水、光(オーラのようなもの)など、
様々なエフェクトを制作しています。


(業務委託で来ていただいている方も写っています)

主なツールはHoudiniとNukeですが、
Alembic出力でMAYAを使用することもありますし、
作品によってはAfter EffectやMaxを使用することもあります。

最近のエフェクト制作はHoudiniが主流になりつつありますが、
10人規模で全員がHoudiniで作業するチームを持つ会社は
業界内でも多くはありません。

アニマのエフェクトチームには海外で働いた経験のあるスタッフもいますし、
全員がツールに詳しいので「Houdiniを使ってエフェクトを作りたい」、
「色々なことを勉強したい」、「いずれは海外にも行ってみたい!」と
考えている方(学生さん含)には非常に良い環境だと思います。

筆者は今年から新入社員として働いていますが、
毎日すごく働きやすい環境だと感じています。

就活を控える学生さんの参考までに筆者の学生時代の話も少し。
筆者はエフェクトが勉強したくて大学に入ったのですが、
いざ入学してみると教えてもらえる環境が整っていませんでした。
(大学3年の後半にやっとHoudiniがPCに入ったという状態です)

ですので、ノートPCを使ってネットに載っている無料のチュートリアルや
SideFX、odforceに投稿されているシーンファイルなどを見ながら独学で
勉強していました。現在はもっと学習できる環境が増えていると思いますが、
学生の頃はお金もないですし、有料のセミナーやチュートリアルを購入することは
抵抗がありますよね;(費用的に厳しい…)

なので去年参加させてもらったアニマのインターンは非常に勉強になりました!
インターンの時に作った作品はこちら↓

1ヶ月かけて「銀河」を作りました。

そしてアニマの学習環境はというと、
会社で購入している海外のチュートリアル(英語)が幾つかあり、
誰でも自由に見ることが出来ますし、
有料セミナーに参加させてもらうこともできます!

もちろん全員が参加することは難しいので、社内の掲示板を使って
参加したスタッフが他のスタッフに情報共有するようにしています。
最近ではNukeの基本知識についての勉強会も行われました✐

もちろん、実作業をしながら学ぶことも沢山あり、
分からないことは先輩方がいつでも教えてくださいます。
当たり前ですが入社当初は不安でいっぱいでしたし、
新しいことを覚えることに精一杯で毎日沢山質問してしまいましたが
先輩方は忙しい中丁寧に説明してくれるのですごくありがたかったです。

最後に、PCのスペックに関してもご紹介します。
(学生の方は気になると思うので)
現在、筆者が使用しているものはこちらです↓

OS Linux CentOS 7.2 / Windows 10 Pro Workstation
CPU型番 Intel(R) Xeon(R) W-2125 CPU @4.00GHz
GPU NVIDIA GeForce GTX 1070Ti
メモリ 128GB



エフェクトアーティストのマシンは今年の2月頃から少しずつ
Linuxに移行しており、今はほとんどLinuxで作業しています。

エフェクト制作には数学や物理、プログラミングの知識などが必要で
勉強するのは大変ですが、この記事を読んだ方に少しでも
エフェクトチームに興味を持っていただけると嬉しいです!

それではまた更新します*

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