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ようやく冬の寒さも終わりに近づき、だんだんと暖かくなってきましたね☀桜の開花宣言もちらほらと、お花見シーズンとなりました✾花粉症の人にとってはつらい時期でもあります、、☹花粉症の皆さま、一緒に乗り切りましょう❕❕
さて、先日、Facebookでご紹介した元Dream Worksの中谷学さんに社内で【ライティングセミナー】を実施していただきました☄今回はそのときの様子をご紹介します☺
突然ですが以下の5名、全員同じ職業です↓。何の職業かわかりますか?
-*-.-*-.-*-.-*-.-*-.-*-.-*-.-*-Robert RichardsonEmmanuel LubezkiJanusz KaminskiWally PfisterRoger Deakins-*-.-*-.-*-.-*-.-*-.-*-.-*-.-*-
正解はというと…今映画界で最も注目されている撮影監督だそうです。撮影監督(DP=Director of Photography)とは、撮影技術や照明技術に関すること、その他映像すべての責任者のことを言います。 ※各国により役割/呼称に違い有
セミナーでは中谷さんならではの視点で各監督の特徴をご紹介してくださいました。
中でもDeakinsの ライティング(ライティングプラン)がものすごく的確で効果的だそうで、彼のライティングは≪ストーリーを見せる(語る)≫ということに徹底しているということでした。わかりやすく言うと❝視聴者がキャラクターとストーリーを追うことに集中できるようにする❞のがライティングの役目であるということ。 Deakinsも「ストーリーをライティングするんだ、セットをライティングするのではない。」と言っていたそうです。(深い…)Deakinsのライティングの特徴は調べるとたくさん出てきますので、興味のある方はぜひ調べてみてください:)
〔映像を見せるための映像〕ではなく、〔ストーリーを語るための映像〕制作を目指して日々精進していかねば!と改めて考えさせられる有意義なセミナーでした。中谷さん、貴重なお話をありがとうございました!ぜひまたお待ちしております☆彡
ではまた更新します♬